Profile

Profile

主宰:伊藤裕美子(いとうゆみこ)

 
食空間プロデューサー/器アドバイザー
愛媛県松山市出身
 
幼少期より、和食器を扱う仕事をする両親を見て育った影響で、自然と食卓を取り巻くもの(食器・テーブルコーディネート・インテリア=食空間)に興味があり、いつか仕事にできたらいいな・・・という想いがありました。

IT企業でエンジニア経験を経て、出産・育児でブランクもはさみながら「いつかの夢」を実現するためにテーブルコーディネートを学び、2015年より「食空間」のプロとしての活動をスタート。
現在では、小学生の娘を育てながら、ありがたいことにパーティープロデュースやディスプレイ展示、器の商品開発などを通じてたくさんの企業様とお仕事をさせていただいています。


「見た目」こそ大切!

 
「美味しいを感じるのは視覚が8割」という言葉をご存知ですか?

人は、味覚で「美味しい」と感じるより前に、視覚で「美味しそう」「食べてみたい」を感じて手に取るものを選んでいると言われています。
食べる前に勝負はついているかもしれません。それくらい、見た目の演出には意味と効果があるのです。

もちろん、美味しいものを作り出すということは素晴らしく価値のあることですが、食べてもらえなければ、無いのと同じ。
味わう前に、まずは「選ばれる商品/サービスであること」が大切です。

人の目に留まり、興味をもたせ、食べてみたいと思わせる、
それには「視覚」へのアピールが有効です。
それも、単に素敵なだけでは効果はなく、目的やターゲットを理解し、そこへアプローチできる視覚演出でなければなりません。
 

わたしにできること

 
私は「食空間プロデューサー」と名乗って活動しています。
 
料理家ではないので料理はできませんが、料理を載せる器を提案したり、テーブルを華やかに演出したり、食を提供するパーティーのプロデュースをしたり...
 
共通して言えるのは、食に関係することの「見た目を華やかにする」仕事だということでしょうか。
食に関連する商品やイベントを、オシャレにしたい、華やかにしたい、人を驚かせたい、など、食関連の見た目で困った方のお助け屋さんのようなもの。

私が提供しているのは「素敵に見せる」という表面的な演出ですが、コーディネート云々の前に最も大切にしているのは、お客様が持っているストーリーや想い、こだわりにしっかりと耳を傾けるということです。
そのうえで、お客様が想像している以上のビジュアルで、それをカタチにしたいと考えています。
 
どんなに素敵な演出でも、そこに想いや目的が無ければ、ただ「キレイ」で終わるだけ。人の心には残りません。
なので、お客様ごとに、私が提案できることは異なります。
 
人が何かを買い、お店を選び、ファンになるには、感動が必要だと私は考えます。
 
あなたのストーリーやこだわりを、ぜひ私に教えてください。
それをカタチにし、人を感動させる仕掛けづくりのお手伝いをさせていただきます。
 
 
伊藤裕美子
 
 

FOLLOW ME

     

ご予約・お問い合わせ
050-3638-1032


About

Gallery

Lesson & Order